首都高6人死傷事故、被告の男に懲役7年6月判決 東京地裁
2025/11/04 (火曜日)
地域ニュース
被告は事故の3日前から風邪の症状などがあったが、検察側は公判で「自業自得」などと批判。交通規範意識が乏しく、3人を死亡させるなど結果も重大なことから、「法が予定する最上限の刑が当然に必要」と主張していた。
判決によると、被告は昨年5月14日午前7時35分ごろ、首都高で渋滞の最後尾に追突。3人を死亡させ、ほかの3人に頸椎(けいつい)捻挫などの傷害を負わせた。
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