万博海外館の「解体ストップ」訴えも、証拠保全目的に 業界は参入に細心の注意を呼びかけ
2025/11/04 (火曜日)
地域ニュース
大阪府解体工事業協会の関係者によると、ある海外館で建設費が未払いだと訴える下請け業者から10月上旬、解体工事を当面実施しないよう求める文書が届いた。
この業者は、建物の解体によって、施工に携わった証拠がなくなることを懸念。同工事業協会への申し入れが「筋違い」と自ら認めつつも、工事代金が支払われるまでの間、解体をストップするよう求めている。
また同工事業協会は9月、解体工事へ参入する場合に、条件
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