ホテルアバローム紀の国が大規模災害時の代替指揮所に 和歌山西署、施設の利用協定締結
2025/11/05 (水曜日)
地域ニュース
南海トラフ巨大地震など大規模災害の発生が予想される中、同署が被害を受けて通信機能が使用できなくなった場合に備え、代替指揮所を確保するのが目的。同署からの距離が近いことや、24時間職員が勤務していることなどから同施設が適切と判断したという。
協定締結式で、同施設の木地尾整支配人は「改めてこの地域で事業を行う公的役割を認識した。災害時には警察の皆さんの活動を全力でバックアップしていきたい」とあいさつ
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