「脱税は慣習」と豪語した北新地の高級クラブ経営者 8600万円納付せず失った店と自宅
2025/11/07 (金曜日)
地域ニュース
大阪国税局が男を大阪地検特捜部に告発し、特捜部が在宅起訴した。起訴内容は令和4年9月~5年12月、経営していた3店舗で働くホステスやいわゆる黒服の従業員に対し、報酬などとして約8億8000万円を支払ったのに源泉所得税を納付しなかったというもの。
源泉徴収は、会社が従業員に給与などを支払う際、あらかじめ所得税分を差し引き、雇用主側が代わりに納付する制度。クラブやキャバクラのホステスは店側が雇用する
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