7年前の乳児暴行死、母否認「故意に暴行せず」 弁護側「事故の可能性」と無罪主張
2025/11/11 (火曜日)
地域ニュース
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福岡県川崎町で平成30年、生後11カ月の長女を暴行し死亡させたとして、傷害致死罪に問われた母親の松本亜里沙被告(29)の裁判員裁判の初公判が11日、福岡地裁(鈴嶋晋一裁判長)で開かれ、松本被告は「故意に暴行など加えていない」と起訴内容を否認した。弁護側は事故の可能性があるとして無罪を主張した。判決は来年3月3日。
弁護側は、被
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