岡山の夫婦殺傷、実行役の男に無期懲役 地裁判決
2025/06/25 (水曜日)
地域ニュース
起訴状によると、村上被告は23年12月2日、夫婦の息子の問田直孝被告(31)=殺人罪などで起訴=と共謀。包丁で会社経営問田正さん=当時(57)=の左胸を刺して殺害し、妻(52)の右胸も刺し重傷を負わせたとしている。
公判で村上被告は起訴内容を認めた。検察側は、直孝被告が父親の経営する会社を乗っ取り資産を手に入れようとしていたことを知りながら、村上被告が報酬目的で実行役を引き受けたと指摘していた。
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