介護サービス住宅で逃げ遅れか 大阪・西成の火災で2人死亡、体不自由な住人多数
2025/11/13 (木曜日)
地域ニュース
西成署によると、この集合住宅には体が不自由で避難が難しい人が多く住んでいた。同署はそれぞれの身元の特定を進めるとともに、出火原因などを調べている。
同署によると、集合住宅ではヘルパーによる介護サービスが提供され、介護が必要な高齢者が多く入居。死亡した男性は70代で、5階のワンルーム7部屋のうち、火元の部屋に一人で住んでいたとみられ、体が不自由だったとの情報もある。
搬送先で死亡が確認されたのは
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