「何を言っているんだ、この人は」山上被告の妹、祖父の死で高額献金の母に抱いた不信感
2025/11/18 (火曜日)
地域ニュース
証人尋問で妹は、母親が旧統一教会(現世界平和統一家庭連合)への入信後、毎日、土下座して祈りをささげていたと振り返り、当時の心境を「受け入れられず、気持ち悪かった」と話した。
証言によると、妹が高熱を出したときも母親は看病することなく、旧統一教会の活動へ出かけた。信仰を巡って祖父と母親との間で衝突が続き、祖父に「面倒を見きれない」と家から追い出されることもあった。「毎日家が荒れ、不安の中で生きてい
コメント:0 件
まだコメントはありません。