「母の皮をかぶった信者」に壊された家庭 山上被告の妹が証言「復讐できるなら…」
2025/11/19 (水曜日)
地域ニュース
妹の証言などによると、母親は平成3~10年頃までに計1億円あまりを教団に献金し、14年に自己破産。被告の自殺未遂を機に、17年から月に40万円ずつの返金が始まった。当時妹は通信制高校を卒業し、20歳を超えていたが、被告が「返金は妹のために使うべき」と母親らを説得したことで、その後大学に進学し就職もできたという。
返金分は母親が管理していたが、手元には残らなかったとみられ、母親は妹らに教団本部があ
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