自転車の飲酒運転などで車の免許停止 年数件から414件に大激増 大阪で取り締まり強化
2025/11/21 (金曜日)
地域ニュース
道交法には、事故や違反がなくても、車を運転するリスクが高い場合は免停にできるという「危険性帯有」と呼ばれる規定がある。自転車で飲酒運転をする人は、車でも交通違反による重大事故を起こすおそれがあると判断、同規定を適用して車の免停処分を行っている。
府警の発表によると、昨年11月の改正法施行からの1年間で、自転車の酒酔い運転や酒気帯び運転で746件を摘発。このうち408人の運転手に危険性帯有を適用し
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