問われるNHKの存在意義 受信料「未収」に法的強化、「公平負担」の大義も番組批判続く
2025/11/23 (日曜日)
地域ニュース
「これ以上未収数が増加しないように歯止めをかけ、減少に転じさせるため、できることは全てやり切るという決意で、受信料の公平感の実現に努めていきたい」
NHKの稲葉延雄会長は19日の定例会見で、法的手続きの司令塔となる同センターを設置したことに理解を求めた。
NHKによると、未収は番組制作費着服など不祥事が続いた平成16年の翌年度に359万件に達し、その後は支払い督促の開始と訪問営業の拡大などで、
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