海保の無人機が着陸時に損傷 北九州、重大インシデント認定で運輸安全委が調査
2025/11/24 (月曜日)
地域ニュース
国交省によると、同機は北九州空港を離陸し、23日午後6時半ごろに着陸する際、機体後部のプロペラと垂直尾翼が滑走路に接触した。滑走路が一時閉鎖され、民間機の運航に一部影響が出た。
同機は、米ジェネラル・アトミクス社製の「MQ9B」で、全長約11メートル、幅約24メートル。海洋監視用のレーダーやカメラを搭載し、有人機と同等かそれ以上の監視能力を持つ。24時間以上の連続航行が可能で、海保は今年から本格
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