高速時速268キロ事故で初公判 当時70歳と63歳の夫婦死亡、横浜地裁
2025/11/25 (火曜日)
地域ニュース
検察側は起訴時、危険運転罪の要件のうち「妨害目的」を適用した。その後、危険運転が認められなかった場合の予備的訴因として過失致死罪を追加したほか、危険運転罪の要件に「進行制御困難な高速度」も加えた。
起訴状によると、20年8月2日、車線変更する車両を妨害する目的で、川崎市の首都高速を時速約200~268キロで走行。車線変更した後、前方を走行していた内山仁さん=当時(70)=が運転する乗用車に衝突し
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