旧ソ連製拳銃トカレフ入手試みるも詐欺に遭った山上被告「腹立ち、警察に匿名通報」明かす
2025/11/26 (水曜日)
地域ニュース
被告の母親が旧統一教会に入信し、多額の献金をしたため、一家は困窮状態に。教団に強く反発していた兄の自殺後、被告は幹部襲撃を決意した。令和元年10月、教団の韓鶴子(ハンハクチャ)総裁の来日時には火炎瓶を手に愛知県に向かったが、実行には至らなかった。「幹部は確実に仕留めつつ周囲に被害を広げない」(山上被告)。より確実に殺害できる方法として、そこから拳銃の入手を試みるようになる。
被告の自宅から押収さ
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