焦げたにおい、がれきが山積…変わり果てた街 大分火災の現場を初めて報道陣に公開
2025/11/27 (木曜日)
地域ニュース
現場には焦げたにおいが残り、がれきが積み上がっていた。かろうじて外壁の残る建物も内部は散乱し、ぐにゃりと曲がった鉄骨や、垂れ下がった電線も。車は茶色く焼け、窓ガラスやタイヤはない。人々が生活していた街の風景は変わり果てていた。
市によると、火災は18日午後5時45分ごろ発生。約170棟、5万平方メートル近くが焼けて2人が死傷し、約130世帯が被災した。住宅地は鎮圧状態となったが、鎮火には至ってい
コメント:0 件
まだコメントはありません。