香港火災で住民は住宅管理法人に安全面で不信、監督する政府に憤りも 戦後最悪の可能性
2025/11/28 (金曜日)
地域ニュース
この住宅の15階で暮らしていた工事会社勤務の70代の何(か)さんは勤務先で火災のニュースを知り駆け付けた。当初は自宅がある棟は燃えていなかったが、やがて延焼し「自分の部屋が燃えるのを目の当たりにした」。自宅には1983年の建築当初から住み続けているといい、「つらい」と苦しい胸の内を語った。
出火当時、炎と煙に包まれた建物から逃げられず、家族や知人に助けを求める悲痛なメッセージを送っていた住民も多
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