元検事正の性加害「立場の利用」も主張へ 被害者の要望受け、検察側が訴因変更
2025/11/28 (金曜日)
地域ニュース
被告は昨年7月、検事正在職中だった平成30年9月12日深夜から13日未明までの間、大阪市の官舎で酒に酔って抵抗できない女性に性的暴行をしたとして起訴された。
女性は昨年12月に開いた会見で、被告について「検察庁の王様。絶大な支配者と部下という関係にあった」と強調。女性側は飲酒の影響だけでなく、こうした関係性によっても抵抗できない状態だったと訴えており、起訴内容に反映するよう地検に求めていた。関係
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