商業施設で84歳女性殺害、57歳被告に懲役22年求刑、弁護側は無罪を主張 大分地裁
2025/12/01 (月曜日)
地域ニュース
検察側は論告で、現場には被告と被害者以外の人物がいない状況で目撃者に確保され、凶器の果物ナイフのさやから指紋も検出されているとして、犯人は被告だと指摘。面識のない高齢者を狙い、裁判中には複数回「床に寝そべっていいか」といった発言をして遺族の心をえぐったと述べた。
弁護側は最終弁論で、被告が犯人であることに疑問が残ると反論した。
起訴状によると、昨年6月10日午前11時25分ごろ、イオン日田店で
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