JR名古屋駅の天井パネル落下、事故原因は改修工事後の確認不十分 男性が頭にけが
2025/12/01 (月曜日)
地域ニュース
JR東海などによると、L字形につながったアルミ製天井パネルと石膏(せっこう)製壁ボード(重さ計約30キロ)が高さ約3・3メートルから落下した。8月22日に壁ボード下部の撤去作業をした際、工事を請け負ったグループ会社の担当者が、ボード上部が壁側にビスで固定されていると誤認。落下防止措置をしていなかったという。
落下との関係は不明だが、この場所では事故直前、壁を覆い隠すために設置した化粧板を取り外す
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