クマ検知AIドローンの開発進む 自動追尾し位置情報を共有、2026年中の実用化目指す
2025/12/02 (火曜日)
地域ニュース
使用する機体は長さ98センチ、幅76センチ、高さ48センチ。夜でも写る暗視機能付きカメラと温度を測る赤外線カメラを搭載し、継続飛行は最大約1時間。監視を後続機に引き継ぎ、バッテリーが切れる前に基地へ自動帰還する機能もある。
離陸や初期探索は操縦士が担う。目撃情報を受けて現場周辺を飛行して映像を送り、パソコンにインストールしたAIソフトウエアが解析、クマを検知すると自動操縦に切り替わり追尾する。位
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