M7以上の30年確率16~18% 調査委が日本海中南部の海域活断層を評価
2025/06/27 (金曜日)
地域ニュース
この海域周辺について調査委は昨年8月、活断層の分布や地震規模など確率以外の評価内容を、迅速な防災活用に役立てるため、前倒しで発表していた。今回は、その際に評価した25カ所の断層のうち上越沖の3カ所を次回の対象として除外、新たに1カ所を追加し、計23カ所を対象とした。
評価によると、活断層の特徴の違いで領域を東西に分けたところ、能登半島沖を中心とした東部での確率は12~14%、西部では4~6%とな
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