覚醒剤事件で男性に無罪判決 横浜地裁、他の男との共同所持に「合理的疑いが残る」
2025/12/03 (水曜日)
地域ニュース
同罪などで起訴された別の男性被告(26)についても、宇都宮市の事務所での窃盗罪などで懲役2年を言い渡し、覚醒剤の営利目的所持は同様に無罪とした。
判決によると、被告2人は令和5年5月16日、神奈川県厚木市のホテルを捜査当局が捜索した際、別の男と共に3人で客室にいた。室内の3カ所に小分けされた覚醒剤やはかりがあり、それぞれの近くに3人の私物が置かれていた。
佐藤卓生裁判長は「男が1人で小分けして
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