旧統一教会幹部が来日すれば安倍氏の襲撃は「なかった」…山上被告が説明
2025/12/03 (水曜日)
地域ニュース
被告人質問によると、旧統一教会に入信した母親の献金による経済的困窮や、教団を恨む兄の自殺などをきっかけに、被告は平成30年頃から、教団トップの韓鶴子(ハンハクチャ)総裁や幹部の襲撃を具体的に検討。当時の心境について「旧統一教会に一矢報いる、打撃を与えるのが自分の人生の意味だ」と思っていたという。
被告が自民党のホームページで安倍氏の演説情報を調べるようになったのは、事件5日前の令和4年7月3日。
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