有事に備え「共助」の力向上へ、移動式訓練装置が活躍 住民の救助体験進む
2025/12/06 (土曜日)
地域ニュース
装置は減災教育などに取り組む「減災ソリューションズ」(東京都)が開発した「レスキュー・トレーニング・モジュール」。倒壊した家屋2階の床にのこぎりで穴を開け、1階部分に閉じ込められた人を助けるといった訓練ができる。
実際の現場を想定した救助訓練には大型施設を使うことが多いが、この装置はトラックで資材を運搬。1時間あまりで組み立て、どこでも訓練ができる。今年6月から清掃サービス大手「ダスキン」(大阪
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