典型的なプレート境界型地震 震源周辺で繰り返し発生 長期評価でも高発生確率の場所
2025/12/09 (火曜日)
地域ニュース
これまでも震源周辺では、今回と同規模か、より大きな地震が繰り返されてきた。例えば、6年には「三陸はるか沖地震」(M7・6)が発生。青森県八戸市で震度6(当時)を観測するなど、各地を強い揺れが襲い、北海道から関東地方にかけての太平洋側に津波も押し寄せた。計3人が犠牲となり、788人が負傷した。
昭和43年にもM8級の十勝沖地震(M7・9)が発生し、強い揺れや大津波を引き起こし、52人の犠牲者と33
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