「震度7クラスの地震発生も」 地震調査委、青森県沖の地震を受け臨時会合
2025/12/10 (水曜日)
地域ニュース
委員長を務める平田直・東京大名誉教授は終了後に記者会見を行い、「プレート(岩盤)境界で起きた逆断層型の地震だったとみられ、今後も精査していく」と説明。 その上で「発生した場所は、地震が一度起きるとまた起きることが知られている。震度7クラスのさらに巨大な地震が起きる可能性もあり、命を守る行動に向けて十分な準備をしてほしい」と改めて強調した。
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