「宗教被害に苦しんだ経験いかす機会を」弁護側の最終弁論詳報、安倍氏銃撃公判
2025/12/19 (金曜日)
地域ニュース
被告は、1人の貴重な生命を奪った。有罪判決を受けて一定期間服役するのはやむを得ない。そのことは、被告も十分理解し、受けいれている。検察官は無期懲役を求刑をしたが、あまりに重すぎ、失当である。
まず、被告が最終的に安倍氏を殺害するに至った経緯、動機について、被告をどれだけ非難できるか。この点を考えるには、宗教が関わった虐待の被害者であるという視点が必要不可欠だ。未成年までさかのぼる悲惨ともいうべき
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