住宅に放火の消防士、初公判で起訴内容認める 知人への殺人予備罪は否認 富山地裁
2025/06/30 (月曜日)
地域ニュース
検察側は冒頭陳述で「消防士として火災の重大性や危険性を認識していたにもかかわらず、入念な準備をした上で犯行に及んでおり悪質だ」と指摘。弁護側は富山市での放火について「自らが犯したことの重大さに気づき、反省している」と主張した。
起訴状などによると、令和4年8月、富山市の住宅の玄関にある郵便受けから灯油とガソリンの混合油を流し込んで火を付けたほか、昨年5月には、知人男性が住む同県立山町のアパートの
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