ワインボトルで知人を殴り、死なせた男に懲役11年 宇都宮地裁「明らかにやり過ぎ」
2025/06/30 (月曜日)
地域ニュース
児島光夫裁判長は判決理由で、金銭トラブルで知人が包丁を手に取ったことがきっかけとなった面はあるが、その後包丁を置いたのに一方的に暴行を加えたとし「明らかにやり過ぎと言える」と指摘。さらに救護をせず、交際相手に連絡したいとの理由で現場を離れており「犯行後の行動も身勝手だ」と述べた。
判決によると、昨年12月5日未明~朝、宇都宮市の住宅で住人の職業不詳、中村翔さんの頭部や顔面をワインボトル、拳などで
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