菊池事件再審開始認めず、差別と偏見「裁判所が救済拒んだ」…弁護団が悔しさにじませ
2026/01/28 (水曜日)
地域ニュース
「不当決定。憲法的再審事由を認めず」。午後2時すぎ、地裁前で弁護士がこう書かれた垂れ幕を掲げると、集まった支援者らからはため息や怒りの言葉が漏れた。
死刑執行から約64年。4度目の再審請求は初めて遺族が申し立てた。弁護側は長い年月を要した背景に、ハンセン病患者への根強い差別と偏見があったと指摘する。
ハンセン病は、らい菌によって皮膚や末梢(まっしょう)神経がおかされる感染症。昭和6年に周囲に感
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