令和6年夏の水難事故488件、242人が死亡 半数は海、状況別では「水遊び」がトップ
2025/07/05 (土曜日)
地域ニュース
夏の水難事故は例年500件近く発生している。その中で、中学生以下の死者・行方不明者は海より河川が多い特徴がある。
警察庁のまとめによると、令和6年夏季(7~8月)に全国で発生した水難事故は488件。水難者は601人で、242人が死亡・行方不明となった。事故発生時の状況としては、水遊びが最も多く155人、続いて魚とりや釣りが84人だった。死者・行方不明者は場所別でみると、約半数の117人が海で、8
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