遺族の心を支えた「2箱の段ボール箱」 逮捕から38年、信じ続けた「やってへん」
2026/02/25 (水曜日)
地域ニュース
「父ちゃんはずっと刑務所にいて、荷物がたったこれだけなんやで。父ちゃんの人生ってなんやったんやろ」
阪原さんの死後、所持品として刑務所から返却されたのは、わずか段ボール箱2つ。それを囲んでいた家族が漏らした言葉を長男の弘次(こうじ)さん(64)は、はっきりと覚えている。「せめて無念だけでも晴らしたい」。家族が再審請求を戦うことを決意したきっかけだった。
子供への愛情が深く、明るく、歌うのが好き
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