「暑くなるたびに涙が出る」306人の犠牲に追悼の献花 西日本豪雨から7年、被災地で
2025/07/06 (日曜日)
地域ニュース
浸水被害が起きた岡山県倉敷市真備町地区では、市役所支所に献花台が設置され、伊東香織市長が献花。終了後「あの日のことを記憶し、教訓としたい」と述べた。
地区住民も支所に足を運び、両手で花を手向けて深く頭を下げた。自宅が全壊した諏訪里美さん(59)は「暑くなるたびに当時を思い出し涙が出る」。知人2人が犠牲になり、「忘れられるのが一番つらいだろう。しのぶために訪れた」と話した。この日は岡山県総社市や、
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