「生きていれば20歳…どんな大人になっていたかな」次男を亡くした小学教諭・斎藤誠さん
2026/03/10 (火曜日)
地域ニュース
平成23年3月11日。まだベッドで眠りにつく翔太君と言葉を交わすことなく出勤した。この日が最後になるとは、思ってもいなかった。午後2時46分。当時勤務していた自宅近くの福島県南相馬市の小学校も激しい揺れに襲われた。児童を避難させ、翔太君がいる自宅に戻ろうとしたが、浸水で近づけなかった。後に自宅を襲った津波が約8メートルもの高さだと知った。
「翔太は逃げられたのかな」「大丈夫だよ、きっと大丈夫」。
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