西日本豪雨から7年 犠牲者悼み、被災地愛媛で献花
2025/07/07 (月曜日)
地域ニュース
ダムの緊急放流後に肱川が氾濫するなどし6人が亡くなった西予市では、管家一夫市長が黙とうし献花台に花を手向けた。記者団に「防災・減災に力を入れていく決意を新たにした」と語った。住民も献花。無職長本博史さん(78)は「一生忘れられない日。明るく笑顔のあるまちになってほしい」と期待を込めた。
県内では、土砂崩れなどにより宇和島市で13人が犠牲となった。県名産のミカンの畑などにも甚大な被害が出た。6日に
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