山上被告の量刑、手製銃の「発射罪」成立が左右 10月初公判、旧統一教会の影響も焦点
2025/07/08 (火曜日)
地域ニュース
被告は令和4年7月8日、奈良市で演説中だった安倍氏の至近距離から、手製の銃で金属製の弾丸数発を発射して命中させ、殺害したなどとして起訴された。起訴された罪名は殺人や銃刀法違反など計5つに上る。
逮捕当初から殺人容疑などを認めていたとされ、検察側は起訴前に鑑定留置を実施し、刑事責任能力があると判断した。これまで7回の公判前整理手続きが行われたが、関係者によると、弁護側もこれらの点について、公判で積
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