2歳児死亡 踏みつけた父親に懲役8年判決 広島地裁
2025/07/11 (金曜日)
地域ニュース
後藤有己裁判長は判決理由で、被告を「親として被害者を守る立場であった」と指摘し、暴行を「卑劣で悪質であり、身勝手というほかない」と非難した。
弁護側は日常的な虐待行為はなかったと主張。これに対し判決は「日常的に平手打ちをするなどの暴行があった」とし「怒りを一方的に被害者にぶつけた」と断じた。
判決によると、昨年10月24日午後1時半ごろ、自宅で長男伊桜吏ちゃんの右腕をつかんで引っ張り、あおむけ
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