住宅に放火の元消防士に懲役6年、殺人予備は無罪 富山地裁「強い非難に値」
2025/07/11 (金曜日)
地域ニュース
梅沢利昭裁判長は判決理由で、富山市内の放火について、元交際相手の女性と付き合っていた男性に嫉妬し犯行に及んだと指摘。「消防士として火災から人の命を守る立場にあり、強い非難に値する」とした。立山町の事案に関しては、ガソリンを流し込んだが着火はしておらず、着火道具を持っていた証拠もないとし「殺人や放火の目的があったとは認められない」とした。
判決によると、令和4年8月、富山市の住宅の玄関にある郵便受
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