2児死亡事故で運転の母、初公判で過失認める 路線バスと衝突、チャイルドシート使用せず
2025/07/15 (火曜日)
地域ニュース
検察側の冒頭陳述によると、昨年3月ごろから家族の車で子どもの送迎や通勤をするようになった。事故当日、2人にシートベルトは着用させたが、チャイルドシードは使用せずに出発。左カーブに差しかかったと認識していたのに、カーナビ画面に目を向けたまま進行し、急ブレーキを踏む間もなく衝突したとしている。
被告は被告人質問で「車の運転はもう二度としない」と声を震わせた。
起訴状によると、昨年8月18日午前11
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