小中教諭は理科で科学の根本教えて 「7月5日災害」流布で気象庁長官、デマ防止へ要望
2025/07/16 (水曜日)
地域ニュース
予言を巡っては、漫画家の作品などがきっかけで「今年7月に大災害が来る」との情報がインターネット上で拡散。当初、発生日とされた7月5日に旅行を控えるなどの動きが広まった。気象庁は発生時間、場所、規模を特定する地震予知について「現代科学では不可能」と断定していた。
野村氏は7月5日の予言について「社会的影響があったのは確か。今後、大きい地震が起きた時に科学に基づかない情報が出回るのが心配になった」と
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