台風進路予報、6時間刻みに細分化 1~2週間先見通しも 気象庁検討会、報告書案
2025/07/17 (木曜日)
地域ニュース
気象庁によると、進路を6時間刻みで発表することで、カーブして進むような場合でも、居住地域に接近するかどうかや、影響を受けそうな時間帯の見通しの把握がしやすくなる。
発生前は、現状では熱帯低気圧が24時間以内に台風になる見通しとなるまで情報を出していない。報告書案では、1~2週間先までに台風が存在する確率が高い領域を示し「東日本に接近する可能性がある」といった説明を付ける想定だ。発生から上陸までの
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