台風進路予報6時間刻み 1~2週間先見通しも、気象庁が30年までに導入へ
2025/07/17 (木曜日)
地域ニュース
気象庁によると、進路を6時間刻みで発表することで、カーブして進むような場合でも、居住地域に接近するかどうかや、影響を受けそうな時間帯の見通しの把握がしやすくなる。
発生前は、現状では熱帯低気圧が24時間以内に台風に発達する見通しとなるまで情報を出していない。報告書案では、1~2週間先に台風が発生しそうな場合、現状の予報円の形ではなく、台風が存在しそうな範囲を示して「東日本に接近する可能性がある」
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