水道業者元幹部贈賄認める 検察側「信頼揺るがした」 北海道美唄市発注工事、8月に判決
2025/07/18 (金曜日)
地域ニュース
北海道美唄市が発注した工事の入札を巡り、市職員(当時)に旅行や飲食代金を供与したとして、贈賄罪に問われたいずれも水道設備会社元取締役、伊藤義則(67)、磯田諭(52)両被告は18日、札幌地裁(井戸俊一裁判長)の初公判でともに起訴内容を認めた。検察側は伊藤被告に懲役1年、磯田被告に懲役10月を求刑、弁護側は執行猶予付き判決を求め、即日結審した。判決は8月29日。
検察側は冒頭陳述で、市職員から旅行
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