SMBC日興相場操縦 株買い支え「安定操作」か 東京地裁であす判決
2025/07/21 (月曜日)
地域ニュース
検察側は山田被告らが計10銘柄の株で、市場が閉まる直前に大量の買い注文を入れて買い支えた安定操作を行ったと指摘。被告らが、大株主から証券会社がまとまった株を買い取り、投資家に転売する「ブロックオファー」と呼ばれる取引に際し、株価が下落して取引が中止になることを恐れ、終値を故意に安定させたと主張している。
事件を巡っては、元幹部と法人としての同社が被告となった公判が先行して行われ、東京地裁は令和5
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