11人死亡の歩道橋事故から24年 市長らが犠牲者追悼 「二度と事故起こさない」
2025/07/21 (月曜日)
地域ニュース
丸谷市長は手を合わせ「二度とあのような事故を起こさない、安全安心の町づくりを進めていく」と記者団に話した。
これに先立つ18日には、事故の教訓を市の新人職員に伝えるため、遺族の下村誠治さん(67)が研修で講話し、日頃からリスクを把握、共有することの大切さを訴えた。
事故は13年7月21日夜、明石市の大蔵海岸とJR朝霧駅を結ぶ歩道橋上で発生。0~9歳の子どもと高齢者の計11人が亡くなり、247人
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