日航社員ら群馬・上野村の慰霊の園清掃「真摯に向き合う」 ジャンボ機墜落事故から40年
2025/07/26 (土曜日)
地域ニュース
事故があった8月12日の追悼慰霊式に備え、2011年から毎年実施している。機体整備を担う「JALエンジニアリング」の濱本隆士社長(59)は「毎年安全に対する思いは変わらない。事故を風化させず、真摯に向き合う気持ちで活動した」と話した。
参加した約100人は約2時間かけて、高圧洗浄機やブラシで慰霊塔や犠牲者の名碑の汚れを落とし、周辺の雑草を取り除いた。
今年4月に入社した同社の整備士松本潤さん(
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