陸自小銃発射2年で追悼式 隊員2人死亡、遺族ら参列
2025/06/14 (土曜日)
地域ニュース
陸自第10師団によると、2人が所属していた第35普通科連隊長の佐々木久史1等陸佐が「身をもって示された尊い使命感と崇高な遺志を胸に刻み、引き継いで国防の任務に邁進(まいしん)する」と追悼の辞を述べた。
事件は令和5年6月14日午前9時10分ごろ、訓練中に発生。元自衛官候補生の渡辺直杜被告(20)は弾薬を奪おうと、上官の指示なく「89式5・56ミリ小銃」に弾倉を装塡(そうてん)し、2人を殺害、別の
コメント:0 件
まだコメントはありません。