五輪談合、電通グループに2審も罰金3億円の有罪判決 東京高裁
2025/07/31 (木曜日)
地域ニュース
被告側は6月の控訴審初公判で、1審が談合を認めた取引のうち、本大会での運営業務は受注調整していないなどと改めて主張し、即日結審していた。
1審判決によると、大会組織委員会大会運営局の元次長=同罪で有罪確定=らと共謀し、平成30年2~7月ごろ、入札が実施されたテスト大会の計画立案業務、随意契約となった本大会の運営業務で各社の希望を考慮し、受注を制限して競争を制限した。
一連の事件で起訴された法人
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