駅トイレの穴に客転落、50年前の部品腐食が原因か JR四国「申し訳ない」
2025/07/31 (木曜日)
地域ニュース
開口部をふさぐため、トイレ内の通路にふた(幅60センチ、長さ50センチ、厚さ約4センチ)が7枚設置されており、男性が上を歩いた際、うち1枚の一部が壊れた。トイレは改札外で、男性は列車を降りた後だった。別の客が気付き、駅員に知らせた。
ふたは鉄板(厚さ3・2ミリ)と鉄筋、モルタルを重ねた構造で、表面にタイルを貼っていた。底の鉄板が腐食していた可能性がある。7枚中4枚は交換されていたが、破損した1枚
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