動物病院の火災で愛犬死亡「誠意ある謝罪ない」飼い主が預け先の病院を提訴
2025/08/04 (月曜日)
地域ニュース
動物病院の火災で愛犬が死んだとして、飼い主の男性(66)が4日、東京都内の動物病院を相手取り、300万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。
訴状によると、火災は5月6日朝に発生。男性が治療のため預けていた、トイプードルとマルチーズのミックスで5歳の雄犬「ミエル」は、一酸化炭素中毒で死んだとしている。
男性側は、院内で充電していた電動バリカンが出火原因とし、病院が預かった犬の安全を確保
コメント:0 件
まだコメントはありません。